ヒートショックを防ごう

初めに

こんにちは、八尾トーヨー住器の渡士です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は冬がやってきたこの時期から気を付けて頂きたい

「ヒートショック」の事についてご紹介させて頂きます。

近年、ヒートショックという言葉は少しずつ広まって来ていますが、

実は交通事故の死亡者数よりもヒートショックでの死亡者数が多くなっています。

ヒートショックとは

ヒートショックとは、気温の変化により血圧が急激に変化することにより

脳内出血や大動脈解離が発生することを言います。

特に10度以上の温度差が発生すると起きやすいと言われており、

秋から冬、11月から2月の寒い時期に起きる確率が高くなります。

高齢者の方がよく取り上げられていますが、条件が当てはまれば誰にでも起こり得ることです。

対策は?

前文でも述べたように、温度差を無くすことが一番大事になります。

弊社としてお勧めしているものですと、

寒暖差が出やすい浴室の内窓設置

※インプラス(LIXIL)
※プラマード(YKK)

や洗面所のカバー工法などがおすすめです。

※マドリモ(YKK)
※リプラス(LIXIL)

最後に

以上、簡単にではありますが、ヒートショックについてご紹介させて頂きました。

ご不明な点等ございましたら是非、各営業等にお気軽にお声がけください。

お問い合わせは下記のお問い合わせフォームへよろしくお願いします。

今回もご覧いただきありがとうございました。

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