ウッドショックは続く⁈

こんにちは。インナーセールス部 瀬口です。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

ウクライナ情勢のニュースを見ない日が無いくらい世界は混沌としています。我々の建築業界も決して他人事ではありません。

ロシア発の第2次ウッドショックか!製材止まれば毎月1.7万棟の住宅に影響

面積ベースで世界の約2割の森林を有する森林大国ロシア。同国のウクライナ侵攻を受け、木材の供給減少が日本国内における木材需給バランスに影響を与えかねないとの危惧が木材関係者の間で広がってきました。国際的な資金決済網である国際銀行間通信協会(SWIFT)からロシアの大手銀行が排除されたことや、EUがベラルーシからの木材輸入を制限したことなどによって、欧州で木材需給が逼迫する恐れが出てきているからです。

 欧州から日本への輸出量が減れば、21年に発生した木材高騰「ウッドショック」と同じ構図になってしまいます。ロシアに端を発する第2次ウッドショックの懸念が高まってきているのです。

新型コロナウィルスも終息しておらず、建築業界もまだまだ厳しい日々が続きますが、私たちと共に前を向いて乗り越えていきましょう。

ブログをご覧頂き誠にありがとうございました。

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