ブランディング

はじめに

ブランディングとは?

どうして必要か?

はじめに。

八尾トーヨー住器㈱京都チームの川東と申します。

今回は、ブランディングについて私の勉強した範囲以内で少しお話しします。

ブランドといっても高級なものばかりでは決してありません。

ブランディングとは?

ブランドと聞くと高級なものとイメージしてしまわないでしょうか?

同じ物でも、値段の違いは大きくてバックなどは数十万円するものもあれば

100円ショップで購入できるものもありますよね。

なぜ、値段の高い高級な商品を買い求める人たちがいるのでしょうか?

もちろん、商品が良いという理由もあるでしょうが、ブランドそのものに

価値を感じている人たちもいるからです。

ブランドとは形の無い価値、商品やサービスに対して持つ共通のイメージです。

ブランディングとは、商品やサービスに共通のイメージをさせることを言います

高級ブランドに限らずあらゆる商売にブランディングを実施し、何らかの価値を

認識させるようにしています。

どうして必要か?

ではなぜ、建築関係に必要なのか?

新築、リフォームに限らず決して安い買い物ではありません。

一生に一度といってもいいくらいのお金がかかります。

ユーザー様によっては「どこよりも一番安い所で」と思っている方も多いと

思われますが、そこは厳しい価格競争の戦いになるだけでしょう。

この様な場面から抜け出すためには、まさにブランディングが大切になってくる

のではないでしょうか。店舗を構えておられるなら、いつも清潔に店の周囲も

掃除が行き届いている。前を通られる人に欠かさずあいさつをしている。

職人さんも言葉使いや服装もきっちりしているなど、簡単な取り組みからでも

地域の方たちのイメージは良いのではないでしょうか?どうせ同じ仕事をお願い

するなら、ここにしようと思っていただくことはできると思います。

もちろん、上記のことは最低限出来ていなくてはダメです。

簡単なようで難しく、私も考えさせらており企業でのブランディングがあり、

しかし、そこで働く人たちにも個人のブランディングもあると思います。

今の形が正しく最終形であることは、絶対にどの企業、商品、人において

あるわけはないです。その時々に話し合い時代に合ったブランディングを

行う必要があると思います。

良いイメージは長く継続しないと認めて頂けませんが、悪いイメージは一瞬に

して付いてしまい、今の時代に払拭することは困難になります。

これからの時代、自社の強みは何なのかを日々追い求めブランディングに努める

事が、生き残る一つの方法かもしれません。

偉そうなことを長々と書いてしまい申し訳ありません。

八尾トーヨー住器㈱も何か御社の力になれることがあると思います。

是非とも下記までご連絡お願いします。

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