こんにちは。八尾トーヨー住器株式会社 八尾チームの関本です。
まだまだ残暑厳しいですがいかがお過ごしでしょうか?
いきなりですがあちこちでよく目にする「ユニバーサルデザイン」とはどういう意味なのかご存知でしょうか?
バリアフリーと混同されがちな言葉ですが、両者には少し違いがあります。
バリアフリーは、障害によりもたらされるバリア(障壁)に対処するとの考え方であるのに対し、ユニバーサルデザインはあらかじめ、障害の有無、年齢、性別、人種等にかかわらず多様な人々が利用しやすいよう都市や生活環境をデザインする考え方です。要約すると元から全ての人に使いやすいようにデザインするという考え方です。
日本で初めてユニバーサルデザインという言葉が使われたのは、1996年頃のことだそうですが当時はそれほど耳にする機会がなかったと思います。ですが、現在ではユニバーサルデザインという言葉をよく耳にします。住まいにおいても今後更にすべての人に対して快適な暮らしが求められていくのではないでしょうか?
そこで2021年4月より発売の新商品の紹介です。ユニバーサルデザインの考えをベースにした、高齢者施設・一般住宅向けの室内建具です。
見て、触れて、体感できるプロユーザー様向けの体感施設もご用意しています。
▼ラシッサUD紹介動画(2分38秒)https://www.biz-lixil.com/tv/play.php?id=6239284917001&_ga=2.109965893.1112716477.1632354336-1427562556.1577430978
お問い合わせは下記のお問い合わせフォームへよろしくお願いします。
今回もご覧いただきありがとうございました。