はじめに
初めまして。八尾トーヨー住器株式会社の営業 北中と申します。
唐突ですが皆さまは自社ショールームをお持ちでしょうか?複数のショールームをお持ちのビルダー様もおられれば、これからモデル・ショールームを初めて建築しようと計画をされているビルダー様もおられるかと思います。
モデル・ショールームが一般的となった今、他社との差別化をどのように行っていくべきかという部分に着目し、本日は体感型ショールームの効果についてご紹介していきたいと思います。
ショールームの効果とは?
皆様も一度はご経験があるかと思いますが、ショールームに行かれた際にどの商品も陳列されるように並べられていることが多く、お施主様ご自身の生活空間・ライフスタイルに近い状況で展示されているとは限りません。
多くのお施主様はメーカーショールームに行かれた際に実物を見て・触って・感じることを目的に行かれています。素材の質感や使用感、空間感覚の確認を行うことで新築・リフォーム後の自宅を空想しイメージの具現化を行っておられるのです。
だとすれば商品を単純にみるだけではなく、お施主様がよりイメージしやすいように設備や間取りを工夫すればよりお客様がイメージの具現化をしやすいのではないでしょうか?実際に生活しているような間取り、お施主様に採用されやすい間取りで少しの工夫を加えればお客様のイメージをより具体的にしやすい環境を作れます。
体感型自社ショールームを活用する
上記までにショールームの効果を語ってまいりましたが、実際には自社モデル・ショールームを活用されているビルダー様は決して多くありません。多くのビルダー様がメーカーショールームを活用されております。
そのため、メーカーショールームの予約が混み合い、週末はなかなか予約が取れないなんてこともよく耳にします。そういったお悩みを一発で解決できるのは自社ショールームの建築を行うことです。そしてこれから自社ショールームをご検討のお客様には是非体験型ショールームをお勧めします。
弊社泉大津オフィスのご紹介
“そうは言ってもモデル・ショールームを建てるにもコストがかかる。”
ごもっともです。そういったお客様のために弊社八尾トーヨー住器㈱では実際に使用いただけ、入浴体験やキッチンの料理教室にも使っていただける、体感型ショールームをご用意させて頂いております。
・泉大津オフィス(泉大津市東助松町1丁目2番24号)
最後に
昨今はメーカーの仕様も多様化し、お施主様のショールーム利用率も高くなってきております。そういった中で体感型ショールームを使ってお施主様から選ばれ続けるビルダー様へとなっていただけるように我々はご協力をさせて頂きたいと考えております。
不明点・ご相談ございましたら、下部 問い合わせまで。