台風に備える窓の安全対策

皆さま、こんにちは。
八尾トーヨー住器㈱　奈良チームの宮﨑です。

今回私は、この時期に多い台風に窓でできる被害削減方法についてお話ししようと思います。

近年、台風による深刻な被害が多くなっていると思いませんか？
毎年７月から１０月にかけて日本に接近上陸する台風が多くなり、大雨や洪水、暴風などの被害をもたらします。

そんな中、最近ではコストダウンや外観上の見た目の理由から窓に雨戸やシャッターを設置しない建物も多くなっております。
そのような住宅は暴風などでの飛来物に対しての一定程度の被害を防ぐことが出来ますが、雨戸やシャッターを設置していない窓のガラスだけでは被害を防ぎきることは難しく思います。
この時期は特に台風が多くなる時期なのでその様な不安を抱えているお客様は多いかと思います。

LIXILでは、後付けシャッターの「リフォームシャッター」という商品があり工事も一日で完了いたします。
リフォームシャッターは電動・手動が選べ、この時期に心強い耐風タイプのシャッターもございます。

LIXIL　リフォーム　大型台風に備える窓の安全対策
https://www.lixil.co.jp/reform/bosai/

もちろん、後付けできるリフォーム雨戸もございますのでそのようなお客様には、ビルダー様からご提案されてみてはいかがでしょうか。
その際に、私共にお声掛け頂ければ現地調査から取付工事までを一貫施工にて対応させていただきます。
ビルダー様の手を煩わす事もありませんので、是非ご提案してみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

お問い合わせは下記連絡先まで。